ブログ｜からさわ歯科｜流山おおたかの森駅 南口徒歩5分の歯科医院・歯医者

2018年5月10日

現在インプラント埋入において、ＣＴデータを取り込み、埋入ポジションをシュミレーションし、サージカルガイドと言われる装置を用いてインプラント埋入を確実に行う「ガイデッドサージェリー」という方法が主流になりつつあります。
当院ではスイスのSWISSMEDA社製ガイドシステム『smop』というクラウド型のシミュレーションソフトを導入しています。

シュミレーションソフトでインプラントの埋入位置を決めます。

模型にガイドを付けている状態

３Dプリンターで作っています。かなりの精度で、ほとんどかたつきません。

ガイドにインプラントのドリルを入れた状態の縦向き

ガイドにインプラントのドリルを入れた状態の横向き

ガイドによって、インプラントを埋入する方向、深さ、角度を狂わさない事によって安心かつ確実にOPEを行い、長期的なインプラントの予後も図ることができます。

当院ではすべてのインプラントにガイドを使うことのよって、プラン通りに確実な治療ができるようにしています。
詳しくは下記、ページで詳しく紹介しています。是非、ご覧ください。

http://www.karasawa-sika.com/implant.html

ガイドを用いたインプラント埋入のイメージビデオです。
ご興味ある方は是非、見てください！